誕生会、パーティー！！

昨日は、お友達の誕生会に行ってきました！まさにパーティーー！って感じでしたよ
こんなパーティー、ドラマの中でしか無いかと思ってた…ってくらいの、ね！
俺が地味なだけか…？

お友達っていっても、遠くの学校の子で、俺以外そこの学校の子
一人だけ近くの学校の子と、小学生数人いたけど
楽しすぎたので、日記に書いても悪くない！と思って



車で出発！近くの学校の先輩も迎えに行くのだ！
それにしれも、先輩はいつもカッコええのう、俺の学校の男子もこうだったら…夢のまた夢か

家到着！友達の妹さん達がお出迎え
ちょっと面倒な子達だけど、やっぱり皆しっかりしてて、すごいなー…
中高学年の俺の弟よりしっかりさんだよ、欲しいな…
友達の家に入ったとたん、玄関で、知らない子が（当然だけど＾＾；）

＊「えー、これからルールを説明するので――」

わー、でも母上達が来ていない…あっ、来たー

＊「以上、です！」

俺「聞いてなかったからもっかい言ってー」

＊「もっかい？どこから？」

俺「最初っからー」

で、とりあえず説明してもらいました
入場チケット（ｗ）片手に突撃！
と、そこには、俺にとっての（ここ重要）ごちそういっぱい！
前のクリスマスパーティーみたいな、俺が食えないものなんか並んでないぞ！

からあげ・さしみ（のり・酢飯）・チョコフォンデュ・グラタン・ピザ……
お友達の母上サイコー！俺どんどん食っちゃうもんねー！
…って、まだ食べちゃダメ？ダメなの？
二階集合？仕方がない……

チケットと携帯ゲーム（持ち込み禁止！）を渡して、ベッドのお部屋に
いつもみたいに暗いですねー
だから楽しくなる！
各自にクラッカーが配られる。これって…？
弟がクラッカーを二つ持ってて、どっちか選べと言われたので、俺は勿論

アッメーーェリカーーーァッ！！！（国旗の模様）

何故だか、隣にＫがいて、アメリカのクラッカー集めまくってた
ひとつ転がってきたので、パクりました　ざまあｗｗ


…で

しばらく待っていると、部屋のドアがばんっと開いて
本日の主役登場！馬の被り物被ってるよ！
と、ここでクラッカーをパーン！ふたつ同時に鳴らしたら、結構うるさかった…
そして何より…火薬臭いぞー！
お線香の匂いの方が好きだよー！俺はお線香派！（どうでもいいけど）

え？一階行く？ごはん？ごはんなの？
やったー！ごはん大好き！一番に一階へ飛び降り…普通に駆け降りました
さしみ！サーモン！サーモン娘！
のりに酢飯を乗せて、ネタを乗せて、醤油かけて…うわあ醤油が手に！！
でもおいしい！サーモン最高！

俺「俺もうサーモンしか食わない」

＊「僕イクラしか食わないよー」

俺「サーモンうめえ」

＊「イクラ大好きー！」

そんなに仲良くないのに仲良くお話できる理想の世界だよ、ここは

＊「マグロＧＥＴ～！」

＊「あ、ずりー、二個も取るなよー！」

＊「へへへーｗ」

俺「ふま！俺一個も食ってないのに！」

＊「…じゃああげるー」

俺「わーい、ありがとー♪」

皆優しいよ…マグロはトラウマがあるけど、ちゃんと食えばめっちゃうめえ

俺「チョコフォンデュ！チョコバナナ！バニャニャー！」

＊「あ、これ（どら焼きの片方みたいなやつの薄いＶｅｒ）うまいよ」

俺「あ、食べるー」

＊「食ってみ。あ、二枚取っちゃった、ごめん」

俺「ううん、一個残ってるしー。あ、本当だ、めっちゃうめえ！」

＊「だろ」

一枚しか食べられなかったけど、満足満足
具（？）が無くなったから後チョコだけ舐めてた俺ｗ

俺「飲み物ー、俺コーラ派！炭酸あんま飲めないけど」

先輩母「えー、そうなの～？」

俺「うん、だから半分だけね」

先輩母「これくらい？」

俺「ありがとうございます」

ちょっとずつ飲んだのに、すぐにしゃっくりが出てきた
炭酸このやろう…

俺「やはり飲み物はロン茶（烏龍茶）に限る！！」

＊「ジュースに限る！」

ノリがいいｗｗ
ジュースはあまり好きではないですが、何か



二階集合！二階集合！
ゲームやるよ！
12歳以下は操作ダメな人殺しゲーム！
グラファンだっけ？

まずは順番決め！
俺は手上げるの控えたけど、結局やりたいから…
先輩もやってたらしいけど、操作方法が全く違うらしいから、二人で説明書をじーっと
結局教えてもらいながらやりましたが＾＾；


7時くらいになったら、皆一階へ
男子数人はガンプラ作り
俺はこまかいの嫌いだから見学

しばらくすると、妹さんと母上達がケーキ作りを始めたよ！
生地はもう作ってあるんですねー…
そのうえにクリームを塗る！
四枚の小さい生地を四つ並べて大きいケーキにしてあるので、境目はいっぱい塗って誤魔化す！
妹さん達が塗ってるのを見学してたら、勧められました
と、とりあえず、マーガリンとかピーナツバターみたいな感じで塗れ…ません
でも、上手って言ってもらえた！調子に乗っていっぱい塗る

塗り終わったら、フルーツを乗せます
俺手洗ってないから、直接触る仕事はダメダメ！
見学だよ！

並べ終わったら、またその上から生地を乗せます
そして、またクリームを塗り塗り

友妹「ここは外側だから、綺麗に塗れるま～ちゃんしかできないね！」

Σσ（・ω・；）ｵﾚ!?
仕方が無いなァ…
じゃあ、いっちょここは、将来ケーキ職人（今決めた）の俺様がやってやるぜえ！

横側も塗るというので、ちょっと大変
塗り終わったら、フルーツを周りに飾って…あれ？
チョコプレートは？無いの？無いの？
なんと、用意ししてないらしい
残念…クリスマスのときみたいに俺が勝ち取ろうと思ったのに

俺母「あ、そうだー、持ってきたんだよー」

と言うなり、箱からチョコプレートを取り出す母上
そんな大きい箱からそんな小さいチョコが！
ぬいぐるみが入ってるのかと思ったよ（男の子にあげる物ではないｗｗｗ）

そして、ケーキ完成！
俺がクリーム塗ったから、とても綺麗だ！

俺「俺がクリーム塗ったんだぜ！俺天才！」

＊「っ……」

俺「冗談だよ！！」

残ったクリームは全部舐めます
これだけでも美味しいのに、ケーキはもっと美味しいんだろうな…
クリーム舐めながら、またガンプラ観察

＊「そういえばさ…お前って、女子？」

俺「え、うん。女子だけど」

＊「男子かと思ってた！」

俺「うん、俺男子のフリしてた」　妹さん達以外皆男の子だったから…　　フリしなくても男に見えるのに、なんつーことをｗ　大体上着で胸を隠して声低くしてた。胸、いらねぇ…邪魔だなー、誰かにあげたいよ

俺「逆に、こいつ（弟）は女に見えるよな」

＊「えっ、こいつ男？」

俺「男だよ！」

＊「女かとｗｗｗ」

俺「髪の毛長いんだこいつ」　一人称も「ウチ」で声も高いし



さて、それでは早速ケーキを分けます
俺、チョコで13才って書いてあるところの１の部分！チョコ固まってチョコ棒！
フルートゥも美味しそう！

クリーム舐めてたから、ケーキがあまり入らないｗ
俺一番食うの遅いｗ
ケーキをのんびり食いながら、テストの話

俺「そういや、最近テストの結果返ってきたよ」

先輩母「へー、どうだった？」

俺「残念ながら、順位が三位、ひとつ上がっただけ。おまけに、点数は下がりました」

中略

＊「俺んところ、下手したら三桁だぜ」

俺「三桁？　生徒何人くらいいるの？」

＊「200だいくらい…」

俺「えー、だからだ。俺のところ三桁も行かない。だから上位取りやすいんだよ」

三桁なんて、あの駅の近くの学校だけだと…
でも、俺の学校、ここいらで一番小さいと言っていたな…



そして、パーティーも終わり
本当に楽しかったです
改めて先輩のカッコよさが分かっt（別に惚れてるわけでは無いけど
俺の学校不良ばっかりだから尚更だよ

それはいいとして、帰る時はとっても悲しかったです
こんなにいいところがあるなんて、今まで全然気付かなくて…
よく分かんないけど、何か泣きそうになりました
帰りたくないなー…こっちの学校に来たい…

皆仲良しで、何にも関係なくお話ができて
病気であまり遊べない子とか、外国から来た子、年齢が違う子だっているのに
初めて会った人もいたのに、すぐに仲良くなる
名前すら紹介し合ってないのに（駄目だｗ
いいなァ…俺のところと比べて凄い差だよ…
皆こんなに仲良くできればいいのにね～



クリスマスパーティー、帰国の付き添いで中国行ってて、参加できない…
次のパーティーはいつかなー、また焼肉でもいいから、遊びたいです